4月30日(土)、ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラスの日本大会が開かれ、先日「てのん」でご紹介した3人の方全員が、それぞれの部門で受賞されました。そこで、受賞された感想や今後の抱負などをインタビューでお聞きしました。
受賞された3人
山﨑裕子さんは、「ミズ・ファビュラス」のノーブル(60代)部門で第3位。
高木由集さんは、「ミズ・ファビュラス」のグレース(シングルマザー)部門で準グランプリ。
そして、神戸海知代さんは、7月にオーストラリアのシドニーで開かれる「ミズ・ワールドユニバーサル」に出場できるミズ・ワールドユニバーサル ジャパンエリートに選出されました。
4月30日(土)に開かれた日本大会では、ファイナリスト達はまず、レギンスとタンクトップ姿でフィットネスランウェイを行い、その後、イブニングドレスに着がえてのランウェイ、そして最後に30秒スピーチを行いました。このフィットネスウェア審査、イブニングガウン審査、プラットフォーム・スピーチ審査の他にも、SNSでの活動発信力やティームメンバーとの友好関係を築けているか?という点。そして、健康美、知性、品性、社交性、表現力、社会貢献度など総合的な観点から審査されました。
インタビュー動画
インタビューを終えて
日本大会の前に3人の方に取材した時、皆さん前向きで生き生きとされていて、大会に臨む姿勢も真摯で、もちろん結果がすべてではないのですが、この3人の方ならいい結果が待っているんじゃないか?という私自身の期待もありました。そして、日本大会終了後、「3人とも受賞しました!」という連絡を受け、「あ~、やっぱりそんなんだ。すごいな~皆さん。」と感動しました。
今回の挑戦で新たな世界を知り、新たな交流が生まれ、ご自身にも自信を持たれたんじゃないかと思います。今後もそれぞれの場で活躍されると思います。
そんな3人の方から私もいい刺激を受けましたし、これからも皆さんを応援させていただきたいと思っています。