こちらが「ぐいパン」!

手ぬぐいを使って作られた、子供用のパンツです。
店頭には、博多の伝統の祭「博多山笠」の手ぬぐいで作られた「ぐいパン」や、さまざまな可愛らしいデザインの手ぬぐいで作られた「ぐいパン」が並んでいます。
この「ぐいパン」を立ち上げたのは、福岡市在住の神戸海知代さん。
福岡で広告の仕事をする傍ら、手ぬぐいから子供用のパンツを作る「ぐいパン」プロジェクトをスタートさせました。
「知人から譲り受けた博多山笠の手ぬぐいからパンツを作ったのがきっかけでした。息子にはかせたら、とても気持ちよさそうに遊んでいたんですね。」
そこで、試行錯誤を繰り返しながら、子供用のパンツを商品化。
ぐいぐい遊べる、手ぬぐいパンツ「ぐいパン」と名付け、去年2月からネットショップで販売を始めました。
「手ぬぐいは、綿100%で、洗うごとに布が柔らかくなって肌なじみが良く、通気性も優れています。また、布も丈夫で、洗たくしてもすぐ乾くので、子供に最適なんです。」
普段は、ネットでの購入のみですが、時々、イベント会場などで期間限定ショップを開いています。

汚れを気にせず、気軽に履けるおしゃれなぐいパン。
現在オープンしている博多リバレインのショップには、小さいお子さん連れの方たちが次々と訪れ、肌触りなどを確かめながら購入されていました。

母親の目線を大事にし、女性一人で「ぐいパン」を立ち上げた神戸海知代さん。
神戸さんの思いや、これから挑戦したい事など詳しいお話は、また、後日お伝えします。
「ぐいパン」の期間限定ショップ
期間:今月6日まで(10時半~19時半)
場所:博多リバレイン1階
(福岡市博多区下川端3-1)
「ぐいパン」のサイトはこちら
www.guipan.jp
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