猛暑疲れ出ていませんか?夏の疲れを癒す奄美の郷土料理「鶏飯」

記録的な暑さだったこの夏。夏の間にたまっていた疲れが出るころではないでしょうか?なかなか食欲もでない。でもしっかり栄養はとりたい。そんな時におすすめなのが「鶏飯」です。

この夏は、猛暑を伝えるニュースが連日のように流れましたね。

8月21日14時ごろ用事で外に出ました。すると今まで経験したことがないような暑さが襲いました。蒸し風呂の中にいるような息苦しさと、皮膚に刺すような強い日差し、「これはちょっと危険な暑さだな!」と感じました。

その日の福岡市の最高気温は38.1度。福岡市の8月の観測史上最高の気温を記録した日でした。

福岡市の最高気温は38.1度。福岡市の8月の観測史上最高の気温を記録

高校生の時の記憶です。今から35年ほど前の昭和57年7月、鹿児島県で開催される高校総体の開会式で披露するマスゲームの練習で、鹿児島市の鴨池陸上競技場にいました。

太陽がじりじりと照り付けるとても暑い中での練習だったと記憶しています。

日付までは覚えていませんが、気象庁の過去の気象データで検索したら、昭和57年7月の鹿児島市の最高気温は33.9度。8月は33.8度でした。

7月、8月合わせても33度を超えた日は9日でした。
今年はというと、7月、8月で鹿児島市は37日、福岡市は44日が33度を超えています。

私たちが子供のころは、33度を超えると「厳しい暑さだったねー」という感覚でしたが、今は「それが普通。逆に33度は低いくらい」という感覚になりました。

33度を超えると「厳しい暑さだったねー」

ちなみに、1945年8月15日の終戦記念日の鹿児島市の気温も検索してみました。

終戦の日はお天気も良く、とても暑い日だったと母が話していましたが、鹿児島市の最高気温は31.8度でした。
暑さの度合いが、年々確実に高くなってきていて、少し不安も感じます。

前置きが長くなりましたが、このように暑さが厳しいと体にも負担がきます。
体力の消耗が激しいにもかかわらず、食欲が落ちて栄養不足になるなど、夏の疲れが出る頃ではないでしょうか?

そんな時にお勧めしたいのが、奄美の郷土料理「鶏飯」です。

奄美の郷土料理「鶏飯」

(材料)

  • 鶏むね肉またはささ身 (ショウガやネギをいれたお湯でゆでます。)・・細かくほぐします。
  • 干しシイタケ (水でもどした後、甘辛く煮付けます。)
  • 錦糸卵
  • たくあん(細切りにします)・・奄美では、パパイアの漬物を使います。
  • 細ネギ
  • 刻みのり
  • スープ・・鶏のゆで汁に鶏ガラスープの素、塩、薄口しょうゆなどを入れて味付けます。

あたたかいご飯に、具をのせ、熱々のスープを注ぎます。
※刻んだみかんの皮や紅ショウガをのせても美味しいです。

刻んだみかんの皮や紅ショウガをのせても美味しいです。

食欲がない時、脂っこいものを受け付けない時、この「鶏飯」はスープとともにさらさらと食べられて、しかも栄養満点!

夏の疲れにもってこいのメニューです。

少し暑さも和らいできましたが、まだまだ残暑は続きそうです。
栄養もしっかり取って、猛暑疲れを吹き飛ばしたいですね。

この記事が気に入ったら
いいね ! してね

投稿者: てのん記者