昨年の九州北部豪雨で被災した福岡県朝倉市の「三連水車の里 あさくら」。
その被害や、活気を取り戻した今の様子については、先日てのんでご紹介しましたが、今、復興支援の一環として、福岡市の博多リバレインモールで、朝倉の生産者が作った野菜や、果物、朝倉の特産品などが販売されています。
朝倉市から福岡市までは、高速を使って車で1時間ほど。
毎日、朝倉から新鮮な野菜や果物が「産直マルシェ」に運ばれています。
産直マルシェには、トマトやホウレン草、キュウリ、きゃべつなどの野菜や、お茶、しょうゆ、はちみつ、お菓子など、いろいろな商品が並んでいます。





「三連水車の里 あさくら」の宮本 拓也主任は、「お客さんから『大丈夫でしたか?』『頑張って下さいね!』と、直接声をかけていただくと、やはり嬉しいです。皆さんの声を励みにしてこれからも頑張って行きます。」と話していました。

産直マルシェには、連日、多くのお客が訪れています。
この産直マルシェ
5月6日まで(10:30~18:00)
福岡市博多区の博多リバレインモール1F
(福岡市博多区下川端3-1)
で開かれています。