鹿児島の風景 2018年3月に閉校した8つの小学校の桜の花を訪ねて

鹿児島県内には、今年3月、その歴史に幕を下ろした小学校が8校あります。
(うち1校は、4校が統合した小学校として再スタート)
学校に、必ずと言っていいほどあるのが、桜。長い間、地元の子供たちの成長を見守り、これからも、子供たちのいなくなった小学校で生き続けるであろう桜。花が散ってしまう前にその姿を見たいと、8校をめぐる小さな旅に出かけました。

創立117年 日置市日吉町山田 日新小学校
創立117年 日置市日吉町山田 日新小学校
校庭におおきな桜の木が
校庭におおきな桜の木が
かけまわる子供たちを、ずっと見つめていたのかな。
かけまわる子供たちを、ずっと見つめていたのかな。
かけまわる子供たちを、ずっと見つめていたのかな。
創立147年 日置市日吉町吉利 吉利小学校
創立147年 日置市日吉町吉利 吉利小学校
学校があるのは、明治維新の立役者の一人、小松帯刀の小松家のお仮屋があった場所。
学校があるのは、明治維新の立役者の一人、小松帯刀の小松家のお仮屋があった場所。
花と若葉と。桜も次へと歩を進めていました。
花と若葉と。桜も次へと歩を進めていました。
花と若葉と。桜も次へと歩を進めていました。
創立127年 日置市日吉町日置 住吉小学校
創立127年 日置市日吉町日置 住吉小学校
桜に集まる蜂の羽音だけがきこえていました。
桜に集まる蜂の羽音だけがきこえていました。
桜に集まる蜂の羽音だけがきこえていました。
桜に集まる蜂の羽音だけがきこえていました。
創立147年、日置市日吉町の日置小学校は、住吉・吉利・日新小学校と統合して日吉小学校に。
創立147年、日置市日吉町の日置小学校は、住吉・吉利・日新小学校と統合して日吉小学校に。
桜は、新しくやってくる子供たちを待っています。
桜は、新しくやってくる子供たちを待っています。
桜は、新しくやってくる子供たちを待っています。
創立138年 薩摩川内市入来町浦之名 大馬越小学校
創立138年 薩摩川内市入来町浦之名 大馬越小学校
学校沿いの小道には枝垂桜 
学校沿いの小道には枝垂桜 
学校沿いの小道には枝垂桜
登下校の子供たちを見守っていたのかな。
登下校の子供たちを見守っていたのかな。
創立147年 薩摩川内市入来町浦之名 朝陽小学校
創立147年 薩摩川内市入来町浦之名 朝陽小学校
校門には地元名産の金柑の木が
校門には地元名産の金柑の木が
石垣沿いの花壇の色とりどりの花
石垣沿いの花壇の色とりどりの花
通学路には野の花もいっぱい
通学路には野の花もいっぱい
創立138年 薩摩川内市陽成町 陽成小学校
創立138年 薩摩川内市陽成町 陽成小学校

桜の下にはぶらんこ、のぼり棒。遊びながらお花見してたのかな。
桜の下にはぶらんこ、のぼり棒。遊びながらお花見してたのかな。
桜の下にはぶらんこ、のぼり棒。遊びながらお花見してたのかな。
創立135年 出水郡長島町下山門野 汐見小学校
創立135年 出水郡長島町下山門野 汐見小学校
学校の裏手の川沿いから見る桜
学校の裏手の川沿いから見る桜
「閉校は寂しいけど、みんなのためには、人数の多い学校の方がいいと思います。」 母校の校庭で遊んでいた中学生が、話してくれました。
「閉校は寂しいけど、みんなのためには、人数の多い学校の方がいいと思います。」
母校の校庭で遊んでいた中学生が、話してくれました。

閉校した小学校には、それぞれ100年を超える歴史があり、なかには、民家を借りてスタートしたという小学校もありました。子供たちの学びの場としてはもちろん、地域のよりどころとして、人々の暮らしとともにあった小学校。

行く先々で掲げられていた「ありがとう」の横断幕に、地域の人たちの思いがこめられていました。

学校の桜は思い出の守り人。花が咲くたびに、見る人それぞれの思い出がよみがえることでしょう。

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投稿者: てのん記者