「てのん」のよこがお
「てのん」のメンバーは、かつて鹿児島の地元テレビ局でニュースの取材や番組作りに携わってきたメンバーです。
20代から30代、毎日、あちらこちらを駆け回りながら、若さと勢いで鹿児島の今を伝えていました。
そんな私たちも、40代、50代となりあの頃、見えなかった、気がつかなかった景色や人々の生きる姿に心惹かれるようになってきました。
大切にしたいこと、残していきたいことが、たくさんあります。
私たちのすぐ近くにある小さな宝物を、一つひとつ探しながら、確かめながらゆっくり、じっくりお伝えしていければと思っています。
ウェブメディアという新世界に毎日あたふたしながら格闘中。
とにかく「見て」「訪ねて」「聴いて」「感じて」をモットーにひっとべ精神で動きだしました!
「てのん」とは?
このサイトに、出てくるのは、
生身の人から受け取った人生のお話やくらしのお話。
あてのない小さな旅やそこでの偶然の出会い。
そこには、人と人とのやり取りの中から生まれる柔らかなメッセージがあります。
そんな「ことづて」をみなさんの元に届けたくて「てのん」は生まれました。
活動の姿勢は「コツコツ」
地層が積み重なるように、人の声を一つひとつ重ねていって
その先に、人の数だけある「生きる力」を見つけられたらと思っています。
受け取った人の心にじわじわと染みてくる…
そんな場所になれば嬉しいです。
「てのん」は鹿児島弁で「いっしょに」をあらわす言葉です。
いっしょに考え、手に手を携えながら
よりよく生きるヒントを見つけてみませんか?
メンバー
☆編集長
岡留美規代(鹿児島市在住)
昭和37年生まれ 還暦前の夫と4歳のトイプードル(男の子)メダカと暮らす。
今は社会福祉士として、ご高齢の方々の困りごとやご要望を聴く仕事をしています。「心の内の声」にどれだけ寄り添えるか日々、勉強中です。
「柔らかな心」が大切かなぁと感じています。
すきなこと:植物の世話、美術館・お寺や仏像めぐり。
知らないところに出かけて、そこを好きになること。
ゆるゆるとした自然探訪が好きです。
ひとこと:よく転びますが、めげずに起き上がります。
(オッのコンボ体質!)
人からよく天然と言われます。
☆副編集長
岩元英代(福岡市在住)
結婚20年、3人の子どもの母親です。PTA活動、地域のボランティア活動、絵本の読み聞かせ等、心にフィットした活動を自分のペースで続けてきました。
すきなこと:小さな史跡や神社・仏閣を訪ねること。パンづくり
福岡ヤフオクドームに家族みんなでソフトバンクホークスの応援に出かけること!
ひとこと:人との出会いを大切に…
この20年で培った主婦・母親の目線を大切にしたいと思っています。
☆運営統括マネージャー
ナレーター・MC
住吉あかね(日置市在住)
昭和44年生まれ。同級生の夫と、離れて暮らす大学生の息子が一人
すきなこと:風まかせのドライブ、散歩、映画鑑賞、料理、それを肴にお酒をのむこと
ひとこと:夫が家庭菜園でつくる野菜のおいしさにときめき、野菜ソムリエに。もっぱら台所で活動中。
思い立ったが吉日…な感じで動くのが好きです。
時々突拍子もないことをやらかします。
☆映像・広報担当
黒木ひとみ(福岡市在住)
☆運営スタッフ
てのんサポーター
その他協力スタッフ
てのん編集室
株式会社ディーアンドディークリエイティブ内 てのん編集室
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てのん運営&映像制作
株式会社ディーアンドディークリエイティブ
代表取締役 黒木勇次
てのんMOVIE
「ウエルネスかごしま動画制作」https://kagoshima-wellness.net/
てのんMOVIEは、てのんの記者が紹介したごはんの記事や旅の記事を動画で紹介します。記者が紹介した、ごはんの話を映像にして、記者がナレーションを書いて読んでいます。
「ドローン動画」は旅の話をドローンで綺麗な映像にして、記者が映像に合わせてナレーションを書いて読んでいます。
時間のかかる作業ですが、いいものを作りたいという記者の思いで制作しています。